希望がカタチとなった大満足の住まい
上のお子さんが中学校に入学するまでには、家を建てようと考えていたというN様ご夫妻。週末にはモデルハウスに足を運び、のべ50棟余りの家を見て歩いたそう。なかなか、「こんな家がいい!」というものに出会えずにいたところ、当社の手稲区前田と手稲区曙のモデルハウスを見学、興味をもっていただけ、お付き合いが始まりました。
「外観はシンプルなデザインにしたい、室内の無垢材の色はナチュラルな感じで、と数社に伝え、ラフ図面を起こして貰いました。その中で、自分たちの希望をうまく形にしてくれたのが晃和住宅さんだったんです。中には、イメージを押し付けてきたり、という会社もあったのですが、晃和住宅さんは熱心に私たちの話を聞いてくれて」とN様。
「もともとインテリアや雑貨に興味があり、雑誌などでこんな家がいいなという漠然とした希望はあったんです。晃和住宅さんのモデルハウスは、木の質感を大切にした雰囲気が気に入りました」と奥様。
打ち合わせを重ね、N様ご夫妻の希望と、当社からの提案が融合する形で、納得の家づくりができたと、お話しいただきました。
造作の収納家具でスッキリ暮らせます
「とにかくたくさんの収納スペースがあり、色々なものをしまっておけるので生活感がでず、快適に暮らせます」と奥様。キッチンスペースの壁面収納は、白を基調にした優しい色合いで、空間に溶け込むデザイン。コーヒーメーカーなどの電化製品を納める棚には扉もついているので、家電が見えないように閉めておくことも可能です。「モノがあふれていると、いくら片づけても雑然として見えますが、造作していただいた収納家具のおかげで、片付いて見えるのでとても気に入っています」とも。
中学1年生と小学4年生の2人の息子さんは、ともにスポーツ少年。サッカーシューズや運動靴をはじめ、家族四人分の靴はかなりの数になりますが、玄関の横に作り付けた大容量収納のシュークローゼットのおかげで、玄関回りも整然としており、「コート掛けなどもあり、とても使いやすいんですよ」と話します。
また、リビングからキッチン、ランドリールームへの家事動線も良く、洗濯物を干していても、引き戸を閉めれば、見た目もスッキリ。
細かな要望にも応えていただけました
「建築現場が、住んでいた社宅と職場との通勤途中にあったので、建てている最中も現場に立ち寄っていました。図面を起こしてもらったときは思いつかなかった要望も出てきて、その都度、臨機応変に対応していただけたことがうれしかったです」とN様。
「現場の方も、担当の方も、“一生住む家ですから、気兼ねなくどんどん言ってください”とおっしゃってくださいました。お言葉に甘えて、後悔の無いよう、かなり無理を聞いていただきました」。
庭の天然芝も思った以上に手がかかり、定着するまでの水やりや雑草取りも大変だったと話すN様ですが、社宅時代には無かった「庭」を手に入れたことで、楽しみも増えたと話します。
奥様も、「バーベキューをしたり、濡れ縁で涼んだり・・・。息子のサッカーの練習をする様子を見ることができたり、いろいろと楽しんでいます。夫は、庭や植物に興味がないものと思っていましたが、結構こまめに手入れをしてくれて助かっています」と笑顔で話してくださいました。
ご主人の意外な一面を知ることができたり、樹々に癒されたり、お子さんの成長が垣間見れたり。
日々の暮らしを楽しめる住まいになったようです。