絹川 博之

絹川 博之現場監理
資格:2級建築士

絹川さんは元大工の現場監督。30代の現場監督ですが、ベテラン大工とも力を合わせ、晃和住宅の施工品質をしっかり守り、日々奮闘しています。

1984年生まれで、子どもの頃から大工になりたいと思っていました。最初は輸入住宅系の家を建てる住宅会社で8年ほど大工を担当しました。断熱気密性能も良い家を建てていたので良い経験にもなりましたが、大工仕事だけでなく、基礎や内装など、家づくりの全ての過程を担当できる現場監督になりたいと思って2015年に晃和住宅に転職しました。

晃和住宅の家を大工目線で見ると、まず断熱気密性能が高い。そして造作工事がかなり多いのが特長です。収納や建具など、既製品を使う住宅会社が多い中で、晃和住宅は、オーダーの建具を制作できる大工も多く、オリジナル感溢れる家が実現できます。

私自身は元大工の現場監督なので、大工の事情もわかるので、先輩大工さんたちと相談しながら協力し合って質の良い家づくりを目指しています。たまに現場施工もやっています。

基本設計が出来て、着工になってからでも、お客様と私がお話しして、追加の要望にお応えすることも少なくありません。できるだけお客様の要望に応えるのは、晃和住宅の方針でもあります。

小川社長は話しかけやすい雰囲気を作ってくれる人です。社長自身が知らないことがあれば、自分より詳しい人に教えてもらうことに抵抗がないというか、余計なプライドなどは持っていないし、現場も大切にするし、そういう社長の人柄は尊敬しています。いろいろ学びたいと思っています。