杉林 純子営業補助
お客様との打合せを重ね、営業、設計、施工など各部門との丁寧な調整を図っていくことが、満足度の高い注文住宅の実現にためには欠かせません。杉林さんは、お客様の思いや気になっている点などを伺い、設計や施工など社内スタッフにつないでいます。
晃和住宅で働くきっかけは、2008年に週末だけのモデルハウス係になったことです。飲食店で働いていたころ「モデルハウスの当番をやってみないか?」という話を社長からいただきました。6年目からは事務所勤務に変わってお客様対応などをさせていただいております。
晃和住宅はお客様の要望を叶える注文住宅だというところが一番の魅力だと思うので、営業や設計担当、そして私もお客様の要望をたくさん伺います。
私自身は設計や営業などの専門職ではないので、お客様と社長、設計者、現場監督など社内のスタッフや、建築家をつなぐ役割をしています。
私自身はシンプルモダンの家や、平屋で外壁が真っ白の「米軍ハウス」的な家が以前は好きでしたが、実際に暮らす家を建てるなら、安らぐ家であることが第1かなと思っています。晃和住宅がよくコラボさせていただく白田建築事務所さんの家は、木の質感を感じられて、こんな家に住んでみたいといつも思います。
お客様の好みや要望を踏まえた家づくりができるように社内外の人材と連携していきたいと思っています。お客様が、我が家への夢を諦めることなく、気軽に相談できるような雰囲気を作ることが大事だと考えています。